「小堀祐介チャリティー募金活動」
9月22日 後楽園ホールでの興行の際、
WBA世界ライト級チャンピオン・小堀祐介が
サイン&イラスト入りチャリティーTシャツ販売活動を行いました。
積極的に活動を行うチャンピオン。
たくさんの方々からのご協力を頂きました。
今回の募金『50,026円』を、全額こころの青空基金に寄付していただきました。
ご協力を誠にありがとうございます。
初防衛に向けて、小堀は日々ハードなトレーニングをしています。
みなさん応援宜しくお願いします!!
<お知らせ>
こころの青空基金では、10月24日に行われる『WBA世界フェザー級タイトルマッチ
クリス・ジョン(インドネシア)VS榎洋之(角海老宝石)』 に、
児童養護施設の子ども達を招待致します。
子ども達の声援を受け、榎選手、斎藤選手には頑張ってほしいと思います。
NHKイベント「チャンピオンからのメッセージ」
9月18日(木)
NHKイベント「チャンピオンからのメッセージ」というイベントに、参加して来ました。
元陸上日本記録保持者の伊東浩司さんとのトークショーと、
SRSボクシングセッションを、福岡県大野城市立「大利中学校」の
全校生徒632名と父兄の方々と行いました。
陸上とボクシング。
舞台は違えど、第一線で活躍してきた経験を踏まえて、人生論を語ってきました。
自分達の中学時代の話も少し出ました。
その後陸上とボクシングと二手に分かれて、SRSボクシングセッション開始。
NHKスタッフと、僕の後輩に協力をお願いして、ミット打ちをしました。
「嬉しかったこと・楽しかったこと・
そして怒り」全ての感情を、
拳に乗せて打ち込んできてくれ。
僕はいつもそう言葉を投げかけます。
そして、見ている子達は、
打っている子達を応援してあげてくれ。
そうすることによって、より頑張れる。それを体感してほしい。
後に、ある生徒が「この言葉が一番心に残った」と話してくれました。
「体育祭のとき、みんなの応援があったから頑張れた。
あの時の声援がなかったら、あそこまで頑張れなかった。
だから、坂本さんが言った言葉を聞いて、本当にそうだと感じた」と。
自分の体験と重なり、感じることが何よりの教育であると、僕も感じました。ありがとう。
礼に始まり、礼に終わる。
この気持ちは大切です。
「ありがとうございました」
その後。生徒会委員の子ども達と共に昼食をいただきました。
いい時間をありがとうございました。
最後に。
福岡でのSRSボクシングセッションで、いつも力になってくれている大切な後輩達。
いつもありがとうな。
これからもよろしく。
近づいてくる台風の気配を感じながら、飛行機で帰路に着く。
揺れ過ぎて、参りました。
明日は関東に上陸だそうですね。
早く過ぎてくれることを祈ります。
児童養護施設「暁星学園」vol.2
一斉にミット打ちをスタート。
初参加の「よっとん」こと中島吉謙の「思いを込めて!!」の掛け声に、
子ども達の拳に力が込められる。
斉藤はスウェーを取り入れて。
テクニックもプラスα出来て、内容も自然と濃くなっていく。
この日のスパーリングは、斉藤と常二郎がグローブを交えた。
プレゼントのミットとグローブに、
いつものように俺の得意パンチ「左フック」の魂を叩き込んだ。
「みんな、今日のセッションを忘れないでな!!」
恒例のおやつ時間には、会話が弾んだね。
皆の腕にSkyhighRingS~SRS~不動心の青いリング。
この輪を広めていこうな。
暁星学園のみなさん、本当にありがとう。
皆の元気と笑顔に出会えたこと、とても嬉しいよ。
また、会おうな。
児童養護施設「暁星学園」vol.1
更新が遅くなり、すみません。
8月17日。
東京都足立区にある「暁星学園」へ行ってきました。
こちらは高齢児児童(中学生以上)を対象とした児童養護施設で、
30名弱の子ども達が生活をしています。
協力メンバー:左から)
海老原一己・岸田直子・佐藤常二郎・斉藤直人・坂本博之・中島吉兼
園に着いたら、まず子ども達とお昼をご馳走になりました。
サラダうどん。美味しかったです。
さ~、SRSボクシングセッションを始めます。
今回の園では、中学生以上の子ども達だったのもあって、始める前に少し話をしました。
もちろん熱を持って話します。
ボクシングセッションは、別棟のトレーニングルームで行います。
こちらの園では、元キックボクサーの先生が、トレーニングを教えに来て下さっているそうです。
サンドバックや、トレーニングマシーンがいろいろありました。
リズムボクシングの後に、斉藤のミット打ち。
現役選手のパワーを見てもらいます。
今回参加人数は少なめだった。
夏休みでもあるし、高校生はバイトがあったりするからでもある。
そんな中で、バイトを休んで参加してくれた子もいたし、楽しみに待っていてくれた子がいた。
だから、俺達は嬉しくて夢中になったよ。
人数が少ないからこそ、深く向き合えた気がしたし、仲良くなるスピードも早かった気がする。
何度も・何度も。
拳にいろいろな思いを込めて。
次回に続く。
明日は東京23区で初めての、SRSボクシングセッションを行います。
場所は、足立区にある「暁星学園」です。
おやつも準備OK。
明日も初参加のメンバーが加わります。お楽しみに。
思い切り熱を発してきます。
児童養護施設「聖園天使園」(秋田)vol.2
ボクシングセッションを終えたら、もうひとつのお楽しみ。
おやつタイム。
小さな駄菓子だけれど、子ども達にとってこれは別バラだよな。
車座になって色んな話をするんだ。
本当に他愛もない会話だけれど、一緒に汗を流した仲間だからね。
だけどコミュニケーションは会話ばかりではない。
やはりこれは外せまい。
まだまだやのぉ。
おやつ後には外でバスケを少々。
この日に帰らなければならないので、飛行機の時間ギリギリまで一緒に遊んだ。
僕はつい、時間を忘れて夢中になるので、周りのスタッフはハラハラするらしい。
帰りのとき。
いつも僕らは車から子ども達が見えなくなるまで、手を振って別れる。
この日も、園の窓から最後まで手を振ってくれていた子ども達がいたから。
また来るからな~と、約束をしながら。
聖園天使園でも、ひとつの輪が広まった。
セッション後に、職員の方よりある少年に対してのエピソードをお聞きしました。
「最近壁にぶつかり気味で、積極性のなかった子だったが、
自分からグローブを着けて何度もミット打ちをしていた。その姿が嬉しかった」と。
その子なりに感じてくれたことがあったんだと思うと、本当に嬉しいです。
とてもいい時間をありがとうございました。
後日、嵯峨悦子園長先生より、お手紙をいただきました。
一部をご紹介させていただきます。
「先日は、聖園天使園の子ども達のために来園してくださり、ありがとうございました。
子ども達の本当に満足そうな笑顔は、私達だけでは導き出せない、貴重なものでした。
昨日のボクシングセッションを通し、
子ども達は自分の内なる心を見つめることが出来たような気がします。
どの子も、当日いなかった職員を見つけては
「きのうね・・・」と坂本様達の話題がはなれません。」
いままで訪問したどの施設からも、子ども達や先生方からお手紙をいただきます。
いずれも大切に読ませていただいています。
SRSボクシングセッションは、ひとつのきっかけに過ぎません。
側にいる子どもを近くの大人が守る。
弱いものを強いものが守る。
支えあい、思いやれる関係。
当たり前だった人情が、希薄になっている昨今。
それを思い出していこうっていう、きっかけになってくれればと思ってます。
児童養護施設「聖園天使園」(秋田)vol.1
7月28日。
秋田県の2日目は、秋田市保戸野すわ町にある「聖園天使園」へ行きました。
この日も暑い1日。
連日のボクシングセッションは、初めてです。
がんばるぞ!!
食堂に集まってくれた子ども達。
挨拶の後、身体をほぐす準備運動を。
リズムボクシングで1.2.3.4~のパンチを練習。
みんな真剣。榎も真剣。
ミット打ちで迫力を伝えます。
前田の気迫に、皆が釘付けになります。
子ども達のミット打ちがスタート!!
さ~思い切り打ってくれ!!
室内の熱気は最高潮。皆汗だくです。
夏季は水分補給が大切です。
友達同士で助け合い。
この子の迫力は凄かったな。
ジンジン伝わってきたよ。
約1時間半、たっぷりと子ども達の熱を受け取った。
この熱を継続していってくれよ。と、願いを込めて、ミットとグローブのプレゼントです。
聖園天使園の子ども達、どうもありがとう。
ボクシングに触れて、どう感じたかな?
初めて着けるグローブや、ミットに打ち付けた拳の感触はどうだったかな?
今度聞かせてくれよな。
明日へとつづく。
児童養護施設「陽清学園」
7月26日(土曜日)。
SRSボクシングセッションは、いよいよ東北地方へ進出しました。
協力メンバー:左から)
坂本博之・前田宏行・海老原一己・榎洋之・榎悦智子
スタッフと飛行機での移動も初めてで、新鮮だった。
今回秋田県が地元である榎夫妻に、児童養護施設への連絡や、
秋田でのスケジュール管理の一切をしてもらい、本当に助かりました。
秋田県には今、児童養護施設は4軒あり、
その内の2軒でボクシングセッションをさせていただくことが決まりました。
「陽清学園」の子ども達。
この日はとても暑い1日だった。
準備体操からリズムボクシングへ。
そしてミット打ちでは、K-1仕込みの前田宏行のパンチを披露しました。
「思いを込めて打っているからね!!」
と前田が気合いの言葉を乗せてパンチを繰り出すと、
子ども達も「おぉ~すごい!!」と声をあげます。
ミット打ちでは、皆積極的にグローブを着けました。
2度目の参加の前田宏行。子どもをのせるのが上手い。
今回初参加の榎洋之。ビックタイトルを控え、
練習もハードになってくる前に「是非」と快く協力してくれた。
榎洋之後援会 秋田支部 石井春雄さん。
榎がアマチュア時代から、応援してくれている方で、汗びっしょりになってミットを持ってくれた。
1時間以上のミット打ちで、子ども達は次々に並んでくれた。
秋田県にはボクシングジムはなく、ボクシングに触れる機会は少ないそうだ。
拳にグローブを握り締め、ミットに打ち込んでくる姿はどの子も真剣な顔つきになる。
いろいろな思いがこもっていると思うから、僕らも真剣です。
終わりに、プレゼントのミットに僕の「熱」を叩き込みます。
プロから教わったパンチを、決して友達や他の人へ向けてはいけない。
しかし、今日の熱を持続してほしいから、プレゼントしたミットとグローブを使ってほしいと思います。
恒例のおやつタイム。
輪になって話し込みます。
高校生の子ども達には、少し大人っぽい話も。
僕にとって本当に大切なコミュニケーションです。
腕相撲もチャレンジ。ふふふ。
陽清学園の職員の方々と。
今回ボクシングセッションにご協力いただき、本当にありがとうございました。
突然の申し入れにも関わらず、快く受け入れていただき、
なおかつセッションでは子ども達を盛り上げていただいて、とてもいい時間が過ごせました。
また、会いに行きます。
児童養護施設「雀幸園」vol.3
本日2度目の更新です。
ボクシングセッションで程よく疲れた身体、発散した気持ち、楽しかった余韻のまま……。
もうひとつの大切な時間。
「おやつタイム」
ひとりずつ、同じものを手渡していく。
「自分だけのもの」ということは、すごく当たり前のようで、大切なこと。
食べる前に少々熱弁を振るいました。
子ども達に今日の感想を聞いたり、最近どうだ?と話しかけたり。
お菓子を分けてくれたり。
手品をしてみたり。
それぞれの時間を楽しみます。
今回からSRSリングを、子ども達に持っていきます。
みんなの手と手に、水色のリング。
こころとこころの輪を広めよう!!
「学校には、はめていかないこと」を約束しました。
今回、雀幸園へ2度目の訪問・ボクシングセッションをさせてもらい、強く感じたこと。
まず子ども達の成長を見れることは、何より嬉しい。
身体も大きくなっているし、こころの成長を感じたりもする。
それぞれの時間の経過の歩みの中で、子ども達も僕自身もボクサー達も、変化していく。
すべての子ども達と関わりたいと思うのは、あまりに欲張りな気持ちかもしれないが、
少なくとも僕らが関わってきた子ども達との絆は、これからも大切に・大切にしていきたい。
雀幸園のみんな、また会おうな!
それまでお互いに頑張っていこう。
明日から秋田県の児童養護施設「陽清学園」と「聖園天使園」へ、
SRSボクシングセッションに行ってきます。
秋田県は、後輩の榎洋之(OPBFフェザー級チャンピオン・WBAフェザー級2位)の地元であり、
後援会の方々のご協力の下、実現出来ます。
おやつも準備OK!!
いよいよ東北進出です!!
秋田の子ども達、
会えるのを楽しみにしているぜ!
また報告します。
行ってきます。
児童養護施設「雀幸園」vol.2
リズムボクシングを終えて。
「じゃあ~ミット打ちを始めます。やりたい人は、グローブを着けて順番に待ってね。」
と声をかけると、手を上げて走り寄ってくる子ども達。
この積極的な行動に、僕達は密かに感動していた。
前回、初めてのセッションの時には、恥ずかしがってなかなかグローブを着けられなかった子ども達。
グローブを着ける仕草も、どこか自然。
昨年から、体つきも少しずつみんな大きくなっている。
きっとパワーアップしているだろうな!
よし!思い切り打って来い!!
小堀自身も楽しんでいるな。小さい女の子に大人気だった。
「人生で一番モテました」by小堀
常のミットも慣れたものだ。みんな生き生き打ち込んでいる。
笑顔がさわやかな斉藤。
子ども達のミット打ちがひと回りしてから、一旦休憩を取り、水分補給をします。
その中休みに、斉藤のミット打ちを披露。
このパワーと勢い、伝わりますか?
真剣な表情で拳に力を込めて打ち込んできた子ども達の姿は、本当に印象的だ。
一人一人と向き合うことで、彼らからの言葉にならないメッセージを受け取ることがある。
いちいち説明しなくても、伝え・伝わること。
これが、このボクシングセッションで一番大切なコミュニケーションなのではないか。
最後に新木園長のミット打ちで、この日のセッションは終わりました。
ミットとグローブには、スタッフのサインを入れています。
このサインが消えるまで、
使い込んでください!!
次回へ続く。。。
児童養護施設「雀幸園」vol.1
7月20日。
小・中・高学生は夏休みに入る3連休に、
埼玉県熊谷市にある児童養護施設「雀幸園」へSRSボクシングセッションへ行ってきました。
雀幸園には、昨年9月以来2度目の訪問です。
協力メンバー:左から
岸田直子・斉藤直人・小堀祐介・坂本博之・佐藤常二郎・海老原一己
約10ヶ月ぶりに会う子ども達。
皆元気にしているかな?
ボクシングセッションの前に、子ども達と昼食をいただきました。
1テーブルに1人ずつスタッフの席を用意してくれていました。
小堀は前回訪問した際に
「世界チャンピオンを目指します。
ベルトを持ってきます」
と約束をした。
今回はその約束を果たしに、再訪問したのだ。
常も前回のボクシングセッションでのメンバーでもあったので、子ども達も覚えていたようです。
斉藤は初顔合わせ。
子ども達と打ち解けるため、ぬかりはなかった。
持参のトランプでカードマジックを披露し、がっちり皆のハートを掴んでいた。
美味しいカレーライスで満足したところで、ボクシングセッション・スタート!!
2回目のセッションですが、初めの挨拶はきちんとします。
そして今回1つのメインである「WBAライト級チャンピオン」となった小堀祐介が、
子ども達に挨拶をします。
小堀がベルトを奪取した試合のDVDを、子ども達は釘付けで観ていた。
ベルトを見た子ども達の目は、輝いていたな~。
世界チャンピオンのミット打ちを披露しました。
迫力は十分に伝わったようだな。
さぁ~子ども達の番だ。
思い切り身体を動かしてくれよ!!
明日へとつづく。。。
明日は埼玉県熊谷市にある児童養護施設『雀幸園」に行って来ます。
この施設は二度目の訪問になるのですが、
去年WBA世界ライト級チャンピオン小堀佑介も参加してくれていて、
当時は日本チャンピオンだったのですが、
「世界チャンピオンになったらベルトを見せに来るからね」と約束をし、
「夢=現実」を伝えに行きます。
明日のおやつの準備をするのが、また楽しみなんだよなぁ~
待ってろよ雀幸園のみんな!
いつもいく川原商店のおかあさんとえびちゃん。
おやつを手入れで確かめながら一・二・三と声を出し一つでもたらなかったら、
申し訳ないので額に汗をかきながら入れています。
結構、好きなんです この作業が・・・
それでわ、いってきま~す。
「読売新聞大阪本社取材」
日付が変わり、昨日のことになりますが、読売新聞の記者さんの取材を受けました。
今回も「こころの青空基金」や「スカイ・ハイ・リングス(SRS)」など子供たちへの支援活動や、
自分の半生についてお話しさせてもらいました。
現在取り組んでいる活動に、こうして関心を持っていただけることを嬉しく思います。
記事は7月27日、読売新聞大阪本社版の社会面に掲載してもらえる予定だそうです。
関西にお住まいの方々は是非、手にとってみて下さい。
「心拓塾」ヒーローズエデュティメント
昨日、大阪へ行ってきました。
「心拓塾」ヒーローズエデュティメント での講師をさせていただきました。
“次世代のリーダーを育成するために”
僕もいつものように、熱を発してきました。
対象は小学1年生~6年生。
親子で参加してもらいます。
この日のテーマは「友情」。
まずはセミナーとして、父兄の方々へお話をさせていただきました。
その後、子ども達とのボクシング・セッションへ。
親子で行う、初めて(であろう)のミット打ち。
お父さん・お母さんは、グローブを着けて打ち込んでくる我が子のパンチを、
どんな気持ちで受け止めただろうか?
お子さんはどんな表情をしていましたか?
そして
「今度は僕に打ってきてください。
そして他の人は友達の応援をしてあげよう。」
これが今回の一番のテーマです。
「今まで嬉しかったこと・楽しかったこと・
悲しかったこと・悔しかったこと。すべてぶつけてみろ」
「恥ずかしがるなよ」
「もっと打てるぞ」
「思い切り来い!!」
「そうだ、その調子」
そんな声掛けをしながら、周りの子ども達からは「ガンバレー!!」の応援が響く。
ミット打ち後の子ども達からの感想は「疲れた」と言いながらも、
「みんなが応援してくれたから、
頑張れた」
そうだよな。
その体験って、すごく大切だと思うんだ。
僕もそう。
ボクシングの舞台で魂を燃やせたのは、いろんな人からの支えがあり、
応援があったからこそ持っている力以上のものが引き出せたんだ。
応援してくれる人の気持ちに応えたい。
その気持ちが、より頑張る気持ちを引き出してくれる。
「友情」をテーマとした僕の授業は、そんな内容でした。
大阪の地は、人情が熱く、僕は大好きです。