北海道から帰った翌日。
オレンジリボン 運動主催の子ども虐待防止キャンペーンに参加してきました。
湘南コースと都心コースの2手に分かれて走ります。
僕は都心コース・第6区間を走ることになりました。
軽い路上演説状態になり、通りすがりの方々も立ち止まって聞いてくださいました。
そこで「たまたま通りかかったのですが、良いお話を聞けました。私も頑張ります」と
声を掛けてくださった方がいて、嬉しくなりました。
「(虐待を受けた子どもに対し)君たちを傷つけたのは大人かもしれない。
しかし、君たちを守れるのも、俺たち大人なんだよ。虐待を受けた子どもは、
なかなか大人を信用できないでしょう。そのこころに出来た隙間を、
僕はSRSボクシングセッションで埋めていきたいと考えています。」と
僕はいつも講演でもお話をさせていただいています。
この活動をより多くの方々に知っていただき、まずは自分の周囲の子ども達に目を向けて、
虐待を無くしていきましょう。