遅くなりました。
北海道札幌市にある児童養護施設「柏葉荘」でのSRSボクシングセッションの続きを書きます!!
更新が遅くなり、本当にすみませんでした。
2009年もあとわずか。
書き残しが無いように、力いっぱい更新していきますので、宜しくお願い致します。
上級生は下級生のミットを持ってあげてくれ。
上級生は、先生(職員)に持ってもらって、
言葉ではなく気持ちを拳に込めて伝えていってくれ。
と、伝えました。
「拳に気持ちを込める」
言葉に出来ない様々な思い。
言葉に表しようの無い思い。
そういう声無き声を、受け止める。
拳に乗せた思いが、ミットを持った僕らの手のひらに、ビシと伝わる。
打ち込んだ子ども達の拳が、話しかけてくる。
それを受け止めた僕らに伝わるから、
子ども達はボクシングセッション後に爽快感を得られるのではないかと、思います。
セッション終了後、東京から持ってきたおやつをひとりひとりに配り、
みんなで食べながら子ども達と楽しいひと時を過ごしました。
柏葉荘のみんな、どうもありがとう。
腕につけたブルーのリングは、僕らとの絆だ。
また一つ、輪が広まったね。
これからもよろしく。
また会おう。