「こころの青空基金」の活動概要
「全ての子ども達は平等に」という理念に基づき、全国の児童養護施設で生活する子ども達へのこころの支援活動を行うことを目的とする。
児童養護施設経験者である元プロボクサー・坂本博之が代表を務め、当事者である目線から自らの生い立ちの中で経験したことを踏まえて、厳しい現状を抱える子ども達と向き合い、ボクシングセッションを通して子ども達と直接交流をし、声を聞き、気持ちを高め合うことで、こころの根底にあるであろう思いを吐き出させ、大人が受け止める「こころのケア」をしていきたいと考える。 |